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大和井(ヤマトガー)・盛加井(ムイカガー)
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| 薩摩藩の役人などが使用した大和井(ヤマトガー) |
庶民が利用した盛加井(ムイカガー) |
川のない宮古島では雨は地下水として海へ流れ出しますが、天然の湧き水として湧き出ているところが何カ所かあり、それらは「ガー」と呼ばれて、古くから地域住民の生活にとけこんでいました。ガーは現在でも神聖な場所として島人に守られています。
大和井は1720年頃に作られたといわれ、宮古島の井戸の中で最も手を凝らしたものです。薩摩藩の役人などが使用し庶民は使えなかったことからこの名がついたと言われています。大和井の手前左側にはプトゥラガーがあります。このガーは島民用として使用されていたもので、さらに交差点の向かい側には、家畜用のウプガーがあります。
盛加井は住宅地の真ん中にぽっかりと開いた、直径30mほどの垂直に陥没した穴の奥にあります。103段の階段を降りつめたところに洞穴があり、その奥に湧泉口があります。大和井が役人専用だったのに対してこちらは庶民が利用していました。 |
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| アクセス |
空港から車で約10分
平良港から徒歩約25分 |
| 駐車場 |
なし |
| 備考 |
見学自由
トイレ・売店などの設備なし
大和井(ヤマトガー):1992年12月県指定文化財 |
| 地図 |
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| 大和井のそばにあるプトゥラガー。盛加井:階段を降りる途中で上を見上げると穴のスケールの大きさを感じる。まわりを住宅に囲まれているとは思えないダイナミックな空間。 |
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