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宮古島の動植物
一年中見られる花
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ハイビスカス 南国の花の代表で現在は様々な品種が栽培され、色もポピュラーな赤から白・ピンク・オレンジなどさまざま。宮古島に昔から咲いていた原種は「あかばなー」と呼ばれています。 |
ブーゲンビレア 宮古島市の市花。色のついた部分は花びらではなく、葉が変形したものです。茎には棘があり、成長が早いことから垣根がわりに植えることが多かったようです。 |
春に咲く花
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イッペー(コガネノウゼン) イッペーとは沖縄の方言で、たくさん、とても、などという意味。葉を出す前に、黄色いラッパ状の小花が集まって枝いっぱいに咲くことからこの名前がついたそうです。時期:2月頃〜4月頃 |
でいご 沖縄の県花。本土で桜の花が咲く頃に咲き、卒業式や入学式で思い出に残る花。沖縄が北限と言われていてオレンジ色の花が束状に集まり全体では10〜25cmくらいの大きさになります。時期:3月頃〜4月頃 |
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テッポウユリ 4月頃に見ごろを迎え、特に東平安名崎では岬一面に咲き乱れる美しい光景を見ることができます。時期:3月〜4月頃 |
カエンボク 枝を張り高さ20メートルに達する高木で大きなチューリップのような花を咲かせます。英名はアフリカン・チューリップ・ツリー。時期:3月〜4月頃 |
夏に咲く花(5月頃〜10月頃)
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鳳凰木(ホウオウボク) 高さが5〜10mになる高木で燃えるような朱赤のきれいな花を咲かせます。街路樹としても植えられていて、夏の間美しい花で楽しませてくれます。時期:5月頃〜9月頃 |
アリアケカズラ トランペット状の形をした大輪の花を咲かせます。直径は5〜10cmほどで、内側には紫色の線があります。 時期:5月頃〜11月頃 |
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月桃(ゲットウ) いたるところに自生しているショウガ科の多年生草木で、香りが強く、葉や茎、種子には防腐・防虫効果などがあります。宮古島の方言では「サニン」と呼びます。時期:5月頃〜11月頃 |
プルメリア 多肉質で甘い香りのする白い花をつけます。5枚の花びらの内側には黄色い色がついています。枝・茎を折ると白い液が出ますがこの液には毒があると言われています。時期:6月頃〜10月頃 |
秋冬に咲く花(10月頃〜2月頃)
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ニンニクカズラ つる性の木で、ラッパ状の直径4〜7cmの青紫色の花をつけ、後に白色になります。葉を揉むとニンニクの匂いがすることからその名がつきました。時期:9月〜11月 |
トックリキワタ 幹の形が徳利の形をした高木に直径10cm位の花を咲かせます。内側は白色で外側がピンク色の花をつけます。時期:11月頃〜12月頃 |
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カエンカズラ オレンジ色の筒状の小花をびっしりとつけます。ピーク時には株全体が花で埋まり、炎につつまれたようになります。つる性なので民家の門や塀にはわせているのをよく目にします。時期:1月頃〜3月頃 |
ヒカンザクラ 通常の桜前線は南から北へ進むのに対し、カンヒザクラは北から南へ開花していきます。花びらは濃いピンクで、開花時期が長く、なかなか散りません。時期:1月頃〜3月頃 |
宮古島の植物
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アダン 海岸沿いに複雑に根を張り巡らせている姿をよく見かけます。強風にも耐える強い植物で、パイナップルのような実をつけます。アダンの葉はとても丈夫なので、昔はこの葉を利用して草履などを編んでいました。 |
モンパ 枝が大きく円形に張り出していて、全体がパラソルのような形をしています。大きく柔らかいビロードのような葉がたくさんついていて、木陰に入ると自然のテントの中にいるような感じです。宮古島のビーチなどでよく見かけます。 |
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ガジュマル 宮古島市の市木。本体は大木に巻き付いて暮らす寄生植物で上から垂れ下がるたくさんの根がまるで生き物のようです。老大木になるとその特異な形状から神木霊木として崇められます。 |
マングローブ 熱帯および亜熱帯の海岸で、河の流れが海水と混ざるところに発達する植物群落の総称。宮古島では島尻や川満で群落を見ることができます。 |
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島バナナ 民家の庭などいたるところで見られます。東南アジア熱帯原産で1m以上にもなる大きな葉が特徴です。小ぶりですがとても甘みの強い実をたくさんつけます。 |
パパイヤ まっすぐに伸びた茎の先に大きな葉をまとめてつける常緑性の小高木。実は果実としてより、野菜として扱い、青いものの果肉を千切りにして炒め物にします。 |
宮古島で見られる動物
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宮古馬 国内に8種類いる在来種の一つで沖縄県天然記念物指定。宮古島で13世紀以前から飼われ他の品種との交配がなかったため現代まで系統を保っています。 |
サシバ 宮古島市の市鳥。北風の吹き出す頃、フィリピンへ渡る中継地として宮古島に姿を見せます。成鳥はカラスほどの大きさで目が黄色く鋭い顔つきをしています。 |
アカショウビン 体の大部分が茶色がかった赤色で、くちばしは太くて赤く、足も赤色です。キョロロンと震えるような声でさえずります。宮古島では大野山林などで観察できます。 |
カラスバト 日本のハトの中でいちばん体の大きい種類です。全体的に黒っぽい色をしていることからカラスバトと名付けられています |
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オオゴマダラ 宮古島市の市蝶。日本最大のチョウの一つでゆるやかに滑空するような優雅な飛び方をします。蛹は体長約4cmで黄金色に輝き、まるで金細工の工芸品のようです |
スジグロカバマダラ 宮古諸島以南ではほぼ1年中、海岸沿いの林から山地などで見られるマダラチョウの仲間です。 |
ミヤコカナヘビ ヘビという名がついていますがいわゆる「トカゲ」です。1996年3月に宮古諸島の固有種として新記載されましたが個体数が少なく目にするのは稀です。 |
ミヤコヒキガエル 手のひらくらいの大きさがあるのですが、ヒキガエルの中では小さい方だそうです。草地やサトウキビ畑等に生息し、1年中見られます |
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オカガニ 名前の通り陸上で生活していて、夏の満月の夜に卵を産むために海にやってきます。池間島ではおびただしい数のオカガニが道路を渡り浜辺へ向かう姿を見ることができます |
ヤシガニ もっとも大きな陸生のヤドカリの仲間です。その名の通り大好物はヤシの実で、これを上手に割って中身を食べます。宮古島ではアダンの実などを食べているようです。 |
ホオグロヤモリ 人家の中や林の中などに広く、かなりの密度で生息していて、「キョ、キョ」という鳴き声をよく耳にします。灯りに集まり虫などを食べています。 |

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